-
- D.T.Suzukiとして世界的に知られる鈴木大拙は金沢が生んだ仏教哲学者。
生誕地そばに建つ当館は、大拙の考えや足跡をひろく伝えることにより、大拙についての理解を深めるとともに、来館者自らが思索できる場となることを目的に、平成23年10月に開設されました。
「展示空間」「学習空間」「思索空間」の3つの空間と「玄関の庭」「露地の庭」「水鏡の庭」の3つの庭で構成されています。
設計は、国際的な建築家・谷口吉生氏。
街中にありながら深い静寂が保たれています。
≫ official web site
-
- NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事/アーティスト1970年大分生まれ。PS1インターナショナルスタジオプログラム参加(2000~01)。文化庁在外研修員としてパリに滞在(2002~04)。主な展覧会として「台北ビエンナーレ」台北市立美術館(2000~01)、「GIFT OF HOPE」東京都現代美術館(2000~01)、「Exposition collective」Palais de Tokyo、パリ(2002)など多数。帰国後、地域や多様な団体との連携による国際展開催を目指して、2005年にEPPU PROJECTを立ち上げ現在にいたる。平成20年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(芸術振興部門)別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」総合プロデューサー(2009、2012)国東半島アートプロジェクト総合ディレクター(2012、2013)
≫ BEPPU PROJECT
-
- 世界有数の温泉地として知られる大分県別府市を活動拠点とするアートNPO。
2005年4月に発足して以来、アートが持つ可能性の普遍化を目指し、現代芸術の紹介や普及、人材育成に関すること、地域情報の発信、ハード整備など、様々な事業を実施している。別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」の事務局や「国東半島芸術祭」(2014年開催予定)のディレクションなど、大分県内の芸術祭に携わる。
≫ BEPPU PROJECT
-
- kumatengガイド、山里民泊あかくらオーナー、赤倉水産社長。熊野信仰の原郷を感じさせる巨岩信仰のなごりが残る土地、熊野の山里・赤倉でアマゴの養殖業を営みながら、1日1組限定の宿「山里民泊あかくら」を運営。携帯電話の電波も届かない、限界集落となった赤倉を、誰もが童心に還れるような場所として守っていきたい想いから「童集乃村」と名付け、村おこしや地域活性化に奮闘中。
≫ 三重県熊野の山里 あまごの赤倉水産
≫ グリーン・ツーリズムin童集乃村 山里民泊あかくら
-
- kumatengガイド、木花堂店主、KUMANO JOURNAL発行人。神奈川県で生まれ育ち、横浜でゼネコン勤務・銀行勤務→海外でのボランティアや農作業、エコビレッジ滞在などを経て、半分のDNAの故郷である熊野地方へ移住。県立熊野古道センターやNPOでのツアー・展示企画に従事後、現在は『木花堂~メイドイン熊野の衣食住&量り売り~』店主で、奥熊野発フリーペーパーKUMANO JOURNAL発行人。
≫ 奥熊野発フリーペーパー KUMANO JOURNAL
-
- kumateng会長・ガイド、石本果樹園CEO、道の駅ウミガメ公園副社長。三重県最南端、ウミガメの町・紀宝町のみかん農家三代目。約40種類のみかんを年間を通じて生産・販売。地元紀南高校→三重県農業大学校→常緑果樹試験所を経て1999年に就農。2009年からは農業体験の受け入れを開始。「体験から生まれる感動」をキーワードに、農業の活性化&グリーン・ツーリズムに奮闘中。
≫ 石本果樹園ホームページ
≫ 柑橘系男子の甘酸っぱい☆みかん農業日記